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(2)高崎北部飲食店組合(高崎市)「食品リサイクル運動事業」

 1 経緯

  以前から、食品リサイクルに関心を持っていましたが、食品残さの発生量が少量のため困難でした。そうした中、組合員から一般廃棄物として処理されていた飲食店の生ごみを、なんとかリサイクルできないかとの要望があり、数年前から食品リサイクルの取組実施を検討してきました。食品リサイクルに対してどのくらい関心があるのかアンケートを実施すると、約70%の組合員が興味があるという回答でした。
  そこで、上部団体である高崎食品衛生協会に呼びかけ、まず3か月間、試験的に食品リサイクルの取組を試みることとなりました。

 2 取組の具体的内容

  「バケツ一杯食品リサイクル運動」として、飲食店から発生する生ごみを分別、回収し飼料・肥料に資源化します。
  分別方法は、各飲食店で専用の白バケツ(飼料用)と黒バケツ(肥料用)にそれぞれ野菜・果物等の植物由来の生ごみと、残飯を入れてもらいます。回収は週1回行いました。

 3 取組による成果

  取組当初は、種類ごとの分別に戸惑いもありましたが、回数を重ねるごとに慣れて、正しく分別が行えるようになりました。
  「バケツ一杯食品リサイクル運動」の成果として、1店舗当たり1回につき約3 Kg の生ごみを回収し、30 gの飼料・肥料を生産することができました。

 4 今後の課題

 食品リサイクルでは、生ごみが腐敗するとリサイクルが困難になります。
そのため、発生する生ごみの鮮度を保つことが重要です。また、生ごみの回収は営業時間外(主に、午後2~3時頃)に行われるため、置き場をどこにするかということが課題となっています。
今後、群馬県内全ての組合加入店舗を対象とした実施を検討しています。




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