「ぐんまクールシェア」の取組について
夏の暑い日には、家庭の消費電力の半分以上をエアコンが使っています。
エアコンの使用台数を減らして、家族が一つの部屋に集まったり、公共施設(公民館、図書館、美術館、集会施設、公園等)や商業施設(ショッピングセンター、デパート、飲食店等)、自然の多い場所にでかけたりして、涼しい場所で皆で過ごすことを「クールシェア」といいます。
群馬県では平成27年度から「ぐんまクールシェア」を実施しています。この取り組みにより、家庭の消費電力を減らし、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を削減しましょう。
【クールシェアスポットとは】
夏季の昼間の時間帯において、県民の方が涼しく快適に過ごしていただける公共施設(公民館、図書館、美術館、集会施設、公園等)、民間施設(ショッピングセンター、デパート、飲食店等)等でクールシェアスポットとして県に登録した施設をいいます。
(2019年度が直近の登録です。2020・2021・2022年度は新規登録を受け付けていません。)
取り組みあたっての注意
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、出かける前には感染状況の把握に努めましょう。また、群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づき、適切な感染対策を行いましょう。
- 気温が高くなってからの徒歩での屋外移動は、熱中症の危険性があります。十分に気をつけましょう。
推奨実施期間(令和4年度)
7月1日から8月31日まで
このページについてのお問い合わせ
群馬県環境森林部
環境政策課環境政策係
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