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ぐんまちゃんの3キリ運動、ぐんまちゃんの30・10運動

 群馬県における一般廃棄物の1人1日当たりの排出量の約33%が「生ごみ」で、そのうち食べ残しや期限切れ、野菜や果物の皮の厚むきなど、本来食べることができた部分が「食品ロス」です。
 また、特に宴会では、提供された料理の約19%が食べ残されており、その量は、食堂・レストランでの昼食の約8倍(飲料込みだと約18倍)にもなります。(H27 農林水産省食品ロス統計調査)
 このようなことから、「ぐんまちゃんの3キリ運動」や「ぐんまちゃんの30・10運動」の実践を、各種広報媒体を通じて幅広く県民に呼びかけることにより、「生ごみ」の減量、「食品ロス」の削減を図っていきます。

焼却処分されたごみの組成分析家庭での食品ロスの原因

 

 

 

 

1 ぐんまちゃんの3キリ運動

 ぐんまちゃんの3キリ運動とは、まずは食品の賞味期限や消費期限を正しく理解し、必要なものを必要なときに必要な量だけ計画的に購入した上で、その食品を1)使いきり、2)食べきり、3)水きりによって生ごみを減らそうというものです。具体的な取組例は次のとおりです。

  1. 賞味期限を正しく理解する
     食品の期限表示は、「消費期限」と「賞味期限」の2種類があり、いずれも開封していない状態で表示されている保存方法で保存した場合の期限が表示されています。
     消費期限は、「食べても安全な期限」で品質の劣化が早い 食品に表示されています。賞味期限は「おいしく食べることができる期限」で、比較的品質が劣化しにくい食品に表示されています。
     賞味期限は、過ぎてもすぐに廃棄せずに自分で食べられるかどうかを判断することも大切です。

    賞味期限と消費期限1
     
     
     

     

  2. 計画的に買う
    • 必要な食品を、必要なときに、必要な量だけ購入しましょう。買い物に出かける前には、冷蔵庫の中をチェックしてみましょう。
    • 必要以上に買った場合は冷凍保存も活用しましょう。
    • ばら売り・量り売りを積極的に利用しましょう。
  3. 食材を使いきる
    • 残っている食材から使いましょう。また野菜や果物の皮は厚むきしないようにしましょう。
    • 週に1回は「冷蔵庫一掃日」(消費期限が近い食材を使い切る日)を設定しましょう。
  4. 料理を食べきる
  5. 捨てるときは水をきる
    • 生ごみになるものは濡らさない。野菜などの使えない部分は、洗う前に切り落とす。
    • 水切りをする。生ごみを捨てるときは、ぎゅっと一絞り、水気をきる。
    • 乾燥させる。茶殻、コーヒーかす、野菜の皮等、一晩おいて乾燥させる。

「ぐんまちゃんの3キリ運動」啓発チラシ(PDFファイル)

2 ぐんまちゃんの30・10(さんまる・いちまる)運動

 ぐんまちゃんの30・10運動とは、次のとおり、宴会における乾杯後の30分間(さんまる)、お開き前の10分間(いちまる)は、自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを削減しようという運動です。「もったいない」という意識を持ち、料理を美味しく食べきりましょう。

宴会における1食あたりの食べ残し量(飲料除く)
 

 
 
 
 

  1. 注文のとき
    • 出席者の性別や年齢などを店に伝え、適量注文を心がける。好みや食べきれる量のメニューを選択しよう。
  2. 宴会の乾杯後、はじめの30分間
    • 席を立たずに料理を美味しく楽しむ。周りの人と歓談しながら料理を味わうよう、幹事から呼びかけましょう。苦手な料理は、早めに人に譲りましょう。
  3. 歓談タイム
    • 参加者同士で会話をしながら楽しく食べる。大皿料理や食べきれない料理は、みんなで分け合いましょう。
  4. お開き前の10分間
    • 自席に戻り残った料理を楽しむ。幹事から「食べきり」を呼びかけ、食べ残しが多い大皿の料理をみんなで分け合うなど、協力して完食しましょう。

「ぐんまちゃんの30・10運動」啓発チラシ(PDFファイル)
「ぐんまちゃんの30・10運動」幹事用マニュアル(PDFファイル)




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