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「循環型社会」と「3R」

(1)「循環型社会」

 20世紀は、大量生産・大量消費・大量廃棄の社会システムのもとで成り立っていました。その中で、私たちは、たくさんのモノに支えられた、大変便利で豊かな生活を送ってきました。しかし、その一方で、地球上の限りある資源やエネルギーを大量消費するとともに、大量のごみを産み出し、天然資源の枯渇、環境破壊、廃棄物処分場の不足など様々な問題に直面しています。
 これらの問題を解決するために、私たちは、これまでのライフスタイルや経済活動など、社会活動自体を根本的に見直す必要があります。その時に私たちに求められるのが、「循環型社会」づくりです。
 「循環型社会」とは、廃棄物等の発生を抑制し(ごみをなるべく出さず)、廃棄物等のうち有用なものは資源として活用し(ごみをできるだけ資源として使い)、適正な廃棄物の処理(使えないごみはきちんと処分)を行うことで、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷をできる限り減らす社会のことです。

循環型社会イメージ図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)「3R(スリーアール)」

 「循環型社会」を実現するためには、私たち一人ひとりが、毎日の生活の中で、「リデュース(ごみを出さないようにする)」、「リユース(繰り返し使う)」、「リサイクル(使ったものを資源として再利用する)」の取組を進めていくことが大切です。
 「3R」は、「リデュース」、「リユース」、「リサイクル」の英単語「Reduce」、「Reuse」、「Recycle」のそれぞれの頭文字からなり、循環型社会をつくるためのキーワード(合い言葉)です。その他にも、「熱回収(焼却時に熱として回収し、発電などに有効利用する)」や「適正処理(最後に残ったものをきちんと処分する)」も必要です。
 今まで、3Rの中でも、最初の取組として、リサイクルが進められてきました。しかし、リサイクルは、新しいものに生まれ変わるまでには、たくさんのエネルギーが使われています。
 環境への影響を考えると、リデュース、リユースの方が、リサイクルよりずっと環境への負荷が少なくてすみます。したがって、先ず「リデュース」が最優先され、続いて「リユース」、「リサイクル」、「熱回収」、「適正処理」の順番で進めていくことが重要です。

取組の優先順位

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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